インカムをちょこっと補修しました(^O^)/
インカムって便利ですよね。
2人以上のツーリングでは必需品って感じですし、ソロツーでも、ナビさんの声が聞けるし睡魔が襲って来ても大音量の音楽で一発で目を覚ますことができる(ほどほどの"大音量"ですよ)。
私は、DAYTONAのCOOLROBO EasyTalk3というインカムを愛用してて、故障もなく大変頑張ってくれてるのですが、ついにヘルメットの中に仕込んだスピーカーがこんなことになってしまいました(-。-;
スピーカーを包んでいるスポンジが破れてしまったんです。
これが無いと耳が直接プラスチック部分に触れて、結構痛いんですね。
しかもスピーカー本体や基盤が丸見えになって、なんとなく「これって機械にとって絶対良くないよなあ〜」って気持ちになるんです。
部品を取り寄せて交換するって方法も当然あるのですが、破れたスポンジを触っていたら「???どこかで触ったことのあるような〜???」と思いつつ頬杖を突こうとして顎あたりに触れた時、手のひらによく似た感触が・・・。
そうなんです。昨年から手放せなくなっているマスク。
ウレタンマスクで代用できるのでは!ということに気がついたのです(^O^)/
では早速、やってみましょう(^O^)
まずスピーカーのスポンジを剥がします。
裏のマジックテープ 部分をめくって、そおっと剥がしていくとマジックテープ の両面テープの粘着力を損なわないままスポンジを剥がすことができます。
剥がせました。
このプラスチックのカバーが耳に当たると痛いので、やっぱりスポンジは必要ですね。
次に、スピーカーの大きさに合わせて、ウレタンマスクをカットします。
使うマスクは、日頃から愛用しているコレ↓
このマスクを広げて、その上にスピーカー本体を乗せます。
この時、マジックテープ 側を下にしてマスクに貼り付けるようにすると位置が固定されるので作業がしやすいです(^O^)
そして、スピーカー本体より少し大きめに切り取ります。
次に、スピーカー本体を裏返して、
スポンジで包んでいきます。
スピーカー本体裏側はマジックテープ になっているので、そこに貼り付けるようにして包んでいけば、スポンジは固定されます。
ぐるっと全部包み終わったら、元通りにヘルメットの中に戻せば、完成(^O^)/
耐久性はわかりませんが、肌触りや音の聞こえ方には全く問題がありません。っていうか、前より良くなった気がします(あくまで個人の感想ですが…)。
今回は、使い古したマスク(きちんと洗ってから使いましたよ(笑))を使用したので、実質ゼロ円で補修できました(^O^)/
ところで、7月に「ヘルメットをカブトのRyukiに換えた」と言っていたのですが、どうしても我が歪アタマにはフィットせず、やっぱり長年愛用してきたSHOEIのJ-Cruiseがいいや!ってことで、またまた買い替えてしまいました。
今回のは『J-CruiseⅡ』です。
以前使っていたJ-Cruiseと同じで、我が歪アタマにはジャストフィット!!
しかも、さらに頭が入れやすくなってる気が!
準備は整ったので、早速ツーリングに行きたいところですが、関西地方はコロナ感染拡大で、緊急事態宣言とまん防だらけ(-。-;
早くコロナが収まって、思いっきり走り回りたいですね。
それまでは、とにかく家でこちょこちょと洗車や機器の補修とかをやっときます(^◇^;)