オートバイ総記(青とウロウロ)

青さん(GSR250S)との極上の日々(^O^)/を不定期に綴っています。

30数年ぶりの六甲山(^O^)/

今年の9月は、仕事の休みの日と大雨の日が重なることが多かったのですが、今日は久しぶりのツーリング日和(^O^)/

六甲山へ行くことにします。

六甲山に行くのは、30数年ぶりで、たぶん3回目だと思います。

最初が、大学生の時で、彼女とケーブルカーとかを乗り継いで「六甲山ホテル」まで行って、ディナーをしたんですね。学生の分際でかなり頑張りました(^^;;
結構テンパってたので、景色なんかは全然覚えてませんね。
よくわからないのにワインなんてものを注文して、帰りの電車賃が足りない?って、青くなったりしたのも、いい思い出です(^_^)

2回目は、大学の部活の友達のクルマで男ばかり4人で夜景を見に行ったんですが、なんかおっかないクルマにやたら煽られたりして、「おお、夜の六甲山は怖ろしい、怖ろしい{(-_-)}」とか言って、さっさと降りてきたと思います。

1回目は公共交通機関、2回目はクルマ、で今回は、バイクツーリング(^O^)/

楽しみましょう*\(^o^)/*

ホントは早朝に出発したかったのですが、悲しいことに持病の痛風の薬が今朝でなくなったため、まずは近所の医院に行って薬をもらって来なければなりません。

9時。さあ、出発です。

今日は、まず、亀岡からR423で池田市まで向かいます。

R423は、いい道ですね。

道路の両側の田んぼのあぜ道に彼岸花が咲き乱れ、たくさんのカメラマンがしゃがみこんで熱心に写真を撮ってます。

時間があったら私も仲間に加わりたいところですが、出発が遅くなった分、先を急ぎます(T_T)

池田から宝塚を抜けて六甲山に上って行くのですが、その前に、お昼のお弁当を購入することにします。

伊丹・川西地域で評判の「マルヤス」さんです。

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ご主人の佐伯さん。
和弓の名手だそうです(^O^)/

さあ、お弁当も入手したので、一気に六甲山へ向かいましょう(^o^)

と思ったら、ここからが大変でした。

宝塚大劇場前から先で、我が相棒、ナビさんの案内が分かりづらい分かりづらい(^^;;

どこをどう走ったのかわからないまま、どんどん時間が過ぎていきます。

天下の六甲山に上って行く道がこんな道のはずがないって思うような道をグネグネと進んで行くと、あらま!って感じで、県道16号に出ました。

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交通量も少なくて、いい感じです。
めっちゃ気に入りました(^o^)

このまま、高山植物園に行って、お弁当にします。

12時50分、高山植物園に到着(^O^)/

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さあ、ランチ、ランチ(^o^)

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今、話題のマルヤスのヤングセット弁当*\(^o^)/*

味、ボリュームとも、大満足(^o^)

高山植物園は、いろいろ珍しい花が咲いていて楽しめます。

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キイジョウロウホトトギス

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九輪草

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シクラメン

アート作品の展示も行われてました(^o^)

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花の綺麗さはわかるけど、やっぱりアートは・・・、難しい(^^;;

お弁当と高山植物たちで、お腹も心も満たされたので、天覧台へ向かいます。

5分で到着(^O^)/

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綺麗に整備されてます。

以前は、十国展望台っていう、回る展望台があったそうです。

30数年前にもあったんやろか?

全然覚えてない(^^;;

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海も空も雲も、山も緑も街も、いいバランスです。

夜景は1000万ドルだそうですが、私はやっぱり青空と白い雲がイイ(^o^)

お昼の景色も1000万ドルの価値があると思います(^O^)/

さあ、この後は、阪急六甲駅付近へ降りて行って、おみやげを買って帰ることにします。

ではでは、*\(^o^)/*